高円宮典子様が出雲大社で結婚式を挙げられ、十二単をお召しになっていらっしゃいましたね。 十二単は、髪は振り分けのおすべらを入れた『おすべらかし』に結い上げ、肌着から順次着せ付けていきます。 単衣、五衣、打衣、表衣を一本の紐でしめ、十枚以上を一つにするので十二単衣と呼んでいました。
実際には12枚着ているからといって十二単衣と言う訳ではないようです。 あくまでも十二をもって、いっぱいと言う意味であったようです。
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