29日、国立劇場にて日舞西川流芦扇会の発表会を見てまいりました。
西川流は日舞の五大流派の1つで1700年頃作られた最古の流派だそうです。 生の和楽器に合わせての華やかな舞いや力強い舞いがあって、その姿はまるで日本画から抜け出たようでした。
着付け、茶道など日本の伝統文化と言われるものは色々ありますが、日本舞踊は自分の身体だけで伝統文化を表現できるんですね。 美しい和の世界を堪能しました。
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