機嫌のよい時は筆を持ちます。
寸松庵色紙より・・・ 貫之 我が背子が 衣はるさめ ふるごとに 野辺の緑ぞ 色まさりける
色紙の字は・・・ 徒らゆ支 わ可せこ可 ころもはるさ免 ふるごとに能べのみど利所いろまさ利介類
意味は・・・ 夫の衣を洗い張りする春です。そして春雨がふるごとに野辺の緑が色濃くなってゆきます。
春の歌ですが、、思うようにいきません、、、 夏になりそう、、
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